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​在留資格認定証明書交付申請

​日本に長期滞在するために海外にいる間に申請します。

​短期滞在以上の長期滞在で就職、結婚、留学あるいはその他の目的のために必要な証明です。

在留期間は3か月、4か月、6か月、1年、3年、5年が多いですが、在留資格の目的を果たす期間中・・という期間もあります。

​申請手続きの流れ

​日本国内

​申請書類を日本の出入国在留管理局へ提出

​提出する方は日本に滞在する本人、本人の代理人、本人代理人から依頼された行政書士、弁護士、外国人受入れの公益法人職員で出入国管理局長が認める者

​日本国内

​出入国在留管理局から在留認定証明書が交付されます。

外国人本人が日本に滞在する場合は本人へ、あるいは本人の代理人へ送付されます。

​日本国外

​交付された在留資格認定証明書を持参、提示して査証(VISA)申請します。

​在外日本公館へ行きます。

​日本国外

​在外日本公館から査証(VISA)が発給されます。

​在外日本公館へ取りに行きます。

​日本国内

​日本へ入国(3か月以内に入国しましょう。証明書の有効期限が失われます。)

​上陸港でパスポート、査証(VISA)を提示し、在留資格認定証明書は提出します。パスポートへ上陸許可の証印を受けます。中長期在留カードも交付される上陸港もありますが、交付されない上陸港で入国した場合には、日本での住民票登録をする市区町村役場の届出を済ませた後に交付されて住民票登録の住居地へ郵送されます。

​申請書類の準備と証明書入手までの期間

​申請書類は準備のご相談、代行を行政書士が行います。

​在留資格は29種類ありますが、1種類ごとにそろえる書類は違います。

​在留資格認定証明書を手に入れるまでの期間は申請して平均して1ヶ月~3カ月かかります。

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